相生は互いに助け合う関係
相生とは、お互いに助け合う関係をいいます。
そしてこれには、『木』は燃えて『火』を生じる(木生火)『火』は燃えて灰となり『土』の肥やしとなる(火生、火)『火』はその中に『金』属を抱えている(土生金)『金』は冷えて冷気を呼び『水』を生じる(金生水)『水』によって『木』が育つ(水生木)の五つの組み合わせがあり、いずれも相性がよい関係となります。
ただ、相性がよいといっても『自分が相手を生じる(つまり相手を助ける)』関係と、『自分を生じてもらう(つまり相手に助けられる)』関係の二とおりがあり、私の場合、相手を助ける関係を中吉、相手から助けられる関係を大吉としています。
たとえば『木』を例にとってみます。
『木生火』『水生木』という相生関係からすると、三碧木星、四緑木星の人にとっては、九紫火星の人とも一白水星の人とも相性がいいことになります。
しかしそれも、『火星』が相手では『自分が相手を助ける』関係ですから中吉どまり。
一方、『水星』が相手では『相手に助けてもらう』関係なので大吉と言えるわけです。
隣り合ったもの同士が相性のよい関係ですが、矢印を向けた相手との関係(木にとって火)が中吉で、矢印を向けられた相予との関係(木にとって水)が大吉となります。
同じ相生関係といっても、大吉と中吉の違いがあるわけです。
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